Guest Profile
ジェーン・スー
コラムニスト。1973年東京生まれの日本人。
TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』(毎週月~木曜 午前11時~)のパーソナリティを担当。また、話題のポッドキャスト「ジェーン・スーと堀井美香のOVER THE SUN」 を毎週金曜17:00に配信中。
『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』(幻冬舎)で講談社エッセイ賞を受賞。
著書に『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』(ポプラ社)、『女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。』(文藝春秋)、『生きるとか死ぬとか父親とか』(新潮社)、『これでもいいのだ』(中央公論新社)、『女のお悩み動物園』(小学館)。
2021年に『生きるとか死ぬとか父親とか』がテレビ東京系列でドラマ化され話題に。
2021年12月に『新しい出会いなんて期待できないんだから、誰かの恋観てリハビリするしかない:愛と教養のラブコメ映画講座』(ポプラ社)、『ひとまず上出来』(文藝春秋)を2冊同時に刊行。
新著『きれいになりたい気がしてきた』(光文社)が現在発売中。
Q=「品」とは何か
ジェーン・スーさんが放つ、痛快な言葉たちに、どこか「品」を感じるのはどうしてなのか。
「品」とはときに危うい言葉で、そこに縛られ、苦しむひともいるし、
かといって「品」を持つことは、誇りを持つこと、
他者との距離に誠実であることとも、繋がっているような気がします。
そんな「品」にまつわる、あれこれを、ざっくばらんにお話しました。